芦別市内風景

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上金剛山山頂を見る

上芦別にある上金剛山。
山頂には展望台が設けられていて市内本町を見渡せる。
遠く芦別岳も見える。
その山頂を西芦別入り口(火葬場入り口付近)から見える。
写真は望遠でとらえたもの。

ただね、あそこまで車で登るとなると大変。
最悪の悪路.....山頂の駐車場は..なんか転がり落ちる気がして。
登るなら足で挑戦しよう。

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アカシアの花が真っ盛り



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お祭り

今日から12日・13日とお祭りだ。
神社の前では飲み食いの野外パーティーが行なわれている。
子供らには...やはり出店でしょうね。

それにしても少なくなったもんだ。

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お風呂だ油谷だ

芦別温泉のお風呂・星遊館へ行ってた。
今日は三時間入っていた。（笑）

さすがに疲れた。（笑）
でも、いい湯だったと満足気分で帰って来た。

この温泉の由来をちょっと。
ここは油谷炭鉱があったところ。
閉山後、小学校体育館の下から湧き水が出水....
冬場は氷のかたまりとなって床を押し上げた。
この水を引いて湯を沸かして入る住民が語る...健康によいという評判が広まり、水質を検査した。
と、どうだろう温泉成分が含まれている事がわかった。
正確に言えば、温度を伴わないから鉱泉だろうね。

そして、学校を改造して温泉と湯治場を開設した。
当たった....。
で、その後、芦別スターライトホテルの建設、その湯殿が星遊館。

星遊館横に体育館が建てられた。
ちょうどこのあたりに....油谷炭鉱の坑務所本部があった。
現在のホテルの裏側の山の上に、かつての鉱山の守り神を祭る神社があった。

まだ、芦別温泉が学校改造でスタートした時代。
学校プールはそのまま宿泊客に開放されたりキャンプ場が出来た。
私もBSの子供らを率いて年間を通して利用していた。

カナディアン・ワールド建設に伴い道路きり代え工事でキャンプ場は消えた。
実らぬインスタントラーメンの発想のように沸きだしたアンの世界再現のテーマパークが、キャンを楽しむささやかな子供らの夢を踏みつぶした。
インスタント工事....無駄遣い.....うわべだけのアンの世界は....1年で倒れた。
市民にかぶせられる債権...いつしか巷では「赤字のアン」と呼ぶようになった。

今、ＮＨＫ朝ドラの主人公が言う「地道」
公務員....しかし、公務員が商いに手を出してはならぬ。
これが第三セクターという魔物なのだ。
と、思う。

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アカシヤ

この地のアカシアは「ニセアカシア」だそうだ。
ニセとは嫌な名前だ....誰がつけたのだ？センスがないね。
そのアカシア、もうじき花を開かせる。

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