昨年今日....2014年4月19日は砂川市立病院救急救命から他院してきた日なんです。
自己診断で心筋梗塞を疑い自力で砂川市立まで走り、とにかく診てもらい....胸の苦しみ訴えた。
即入院検査....あの時は焦った。
心筋梗塞・手遅れ.....なんて言われるなんてさ。
家族がいないから本人に告げられる。
打つ手は一つ....緊急のパイパス手術。耳にしたとたん倒れるかとおもった。
泣きついて、お願いして、カテーテルでなんとかなったものの....長い時間がかかった。局部麻酔だから意識はある。周囲の様子も分かる。あれはこわいよ。
日あ改めて二回のカテーテル。その二階目が問題だとあの女医さんは語った。
若い循環器の医師としてはピッカピカの一年生かなっ。
周囲のベテラン看護師が落ちついてるのに,一人難しい顔をしてた。
でも、挑戦研究家なのか熱心に頑張ってくれた。
ベテラン看護師が私に漏らした。あの先生、いつも大げさなんですよ。あまり心配しないでね。ってさ。安心させるために言ったのか....本当だったのか...今でも 謎だ。
その先生、今年の3月で砂川から札幌へ行ってしまった。
私は地元の病院へ戻ってきた。
そんなドラマがあったんだ。
1. 無題