たまにバスを利用してみるか....
今日はお祭りの人で混雑している。
ターミナルからバス乗り場へ....そのドアのところに座り込んでる老婆。
「ここね、通路だから、ちょっと横に移動しようね」と、声をかけた...と、その老婆、徐々に左へ傾き始め横になって寝込んでしまった。あらっ?
声をかけるけど応答がない。
老婆の上半身を抱えながら....ターミナル内の事務員に大声で叫ぶ。
「119番に電話してくれ、救急車だ」
全くの無視。
「なにしてんだ。お客が倒れたんだぞっ」
すると、信じられない返事が帰って来た。
「今日は忙しくて手が回りません」
若い女性の事務員.....そんな対応....うそだろう。
不思議そうな顔をし、通りすぎる群衆。
だが、誰も「大丈夫ですか?」の一言すらない。
「おぉ~い、ふざけるなっ」と大声をあげて体をを起こした。
布団の上だ!
そうか、夢だった。
寝汗で上半身がびっしょりと濡れていた。
後味が悪い......心臓が音が聞こえてくるようだ。
血圧が上がってるの座っていてもふらつく。
深呼吸しながら....手元にあるメモ用紙にその夢を綴った。
夢は眠りから覚めると数分で記憶から消える。
だから、すぐに書きとどめておくためにメモ用紙とペンを用意してある。
これも話しネタだからね。(笑)
嫌な夢は....疲れる。(--;)