今日、砂川の市立病院へ走った。
薬の補充。
こことはシステムが違うためまごつく....「処方外来」に受け付けをする。
ここの病院にはない。
そこで2時間も待たされ....次回の予約診療の日時を聞かれるが....そこらを細かく説明し、前回に予約診療の指示はなかったと話した。
「では、今日、診察を受けてください」
あのなっ、そりゃ、病院の都合で勝手に決めるなっ。と、喉まで出たけど口には出さなかった。
循環器内科....主治医の診察を手続きし....待つ、待つ、待つ....。
想定外の待つ、待つ。
やっと、呼ばれて....先生の前に....。
と、いきなり「春に移動するんです」春とは4月....つまり3月を持ってこの病院を退職し札幌の病院へ行くと言うことだ。
今回、処方したら、次回には違う先生になる。という。
簡単に言うなぁ~....。
先生以外が担当なら、芦別へ戻してください。
と、切り出した。
先生を信頼してるからだからここまで走って来たんです。
困らせたって仕方ないのに....気持ちよく送り出して上げればいいのに。
そう心の中では思っているのに....
受け持ちの患者を捨てていくんですか。
ちょっと言い過ぎだと思ったけど....言ってしまった。
俺が帰れる病院は....やっぱし,あそこしかないのか。
肩を落としたよ。
先生がいるうち....あと一カ月のうちに....私の心配される部分の検査をしましょう。
もし、異常があるなら、居るうちにカテーテル処置をします。
うーん、強い意志はいいけど....その後は?
と、うんちくの末、3月3日の夕方から、痛くない特殊な検査をするそうだ。
そこで、今後の薬などを検討しましょう。
でも、それ、こっちの病院ですることじゃないの?
もういいよ。
診察室を出るとき、先生に「札幌で頑張ってください。短い間でしたけど、ありがとうございました」と、一応、礼を言った。
看護師が私を追ってきて....3月3日、来てくださいね。と、重ねて確認する。
先生、かなり気にしているようだと告げた。心配させた?そうかなっ。
帰りの車....なんかわびしいなぁ~。
医者に捨てられた?
そんなことはないだろうけど....
以前にも....あったなぁ~....こんなこと。
帰り道....こっちの病院へ寄った。
低温火傷の診察に....(笑)
もう3時を回る時間だ。
だいたい、低温火傷って何科なのだ?
事務方に聞くと外科だそうだ。
外科へ向かった。いつ来れば良いかを確かめなければ....
そんで、外科の外来ナースに訪ねる。
すると、入って.....えっ、受け付けしてくる。診療カード類は車の中だ。と、言えば。。
生年月日を聞かれて....そこで、待ってて?
あのさ、私は知ってるの?
名前を言われてびっくり....私、そんなに有名人? つまり、マークされた煙たい人物というたとか?
すると....胆のう摘出手術のオペナースだった。
ドクターは若い先生。
にがてなんだなぁ~、この人。
で、....言われたことは、なんでもない。
火傷でも、軽く赤くなっただけ....
それでお終い....安心した。
診察料390円...
病院を後にしながら....俺の病院は、ここなんだ。と、実感。
1. 無題
言い(伝え)たいことを言える…羨ましいですよ。
私、話し方ご下手だから…(>人<;)
そうやって分かり合っていけるものなのでしょうからね。
火傷は大した事なくて良かったですね!