病院を移るための第一弾。
▼ 受け入れさきの病院を確保しておく。
と、言うことで、地元の病院へ...のこのこと行ってきた。
自動受付機で....受け付けをする。
そして診療室へ....一年前、ここに来ていたときからすると少ないなっ。
そう思いながら、知った顔の看護師に診療カードを渡し....戻って来た....と、伝えた。
すると「どこから?」と返してくる。
冗談だと思ったが冗談ではなかった.....まったくの初めから話さねばならなくなった。
腕の骨折で入院し、その後、退院して砂川の病院へ行き、診察後すぐに入院し次の日...緊急オペ。
そして退院し通院が始まり....約一年。戻ってきました。(本当はもっと詳細にね)
意外な問いが.....看護師の口から「勝手に砂川へ行ったんですか?」
その意味がわからなかった。
砂川へ行けば入院手術は分かっていた。
二回目の心筋梗塞と判断したからだ。一回目と同じ症状だったから。
そうなれば、地元の病院では処置ができない。
その辺を再び説明。
こっちへ戻る手紙を持参していないのか.....あちらのドクターは知ってることか?
とり早に質問責め。
周囲に待ってる患者さんが居るのに....答えにくいよ。
担当だったドクターが病院を移籍すること....告げられたのはついこないだで、次の定期検診には自分は居ないことなど。
まだまだ、あるよ....でも周囲の目があるから語れないと告げた。
別な看護師が来て、再び質問攻め。
最後に私が口を開いた。
分かりました。今日は帰ります。
別な病院を探します。
この病院へ戻ることを考えた私が間違いだったようです。
と、立ち上がり帰り支度....厭味は言われると思っていたが、まさか診療拒否をされるとは。
なんで、砂川に遠慮しなければならないのか....緊急の患者を受け入れてくれなくなるから?
まっ、いいや、覚悟を決めた。
明日、旭川へ行き...病院を探してみよう。
すると看護師が、ちょっと待っててください。と私に言う?
先生に話してみます....だと。
先生に話は伝わっていないってことなのか?
診察を受けられることに。(なんだ?この展開は?)
ただし、今後のこともあるから3月3日の砂川での診察は受けて、地元ヘ戻る事を伝えて来ること。
これが条件じゃないけど...礼だね。
先生と冗談を言いながら話し込んだ。
やはりさ、先生にものが言える病院がいいよ。
心電図・動脈硬貨などの検査....先生が言うには、心臓、かなり血管に異常があるそうだ。
緊急を要するものではないももの....いざとなれば、再び砂川へお世話になるかも。
だから穏便に事を進めましょう。とのアドバイス。
もちろん、そうします。
でも、そのときは.....砂川以外の病院も視野に入れて考えておきます。
担当の先生だった経歴を話すと....よく知ってるなっ。と驚いていた。
ネットで調べたら....ヒットしますよ。と笑った。
出身大学....研修医だった病院....。
論文の発表や公演など......若いのに頑張る先生だ。だから信頼してたのに。移籍は初めてだったようだ。
3月3日....気が重いな。
1. 無題